About

Life Engineering Lab

ライフエンジニアリング(LE)研究室は「先進的な情報工学技術で次世代の生活・社会を創る」をコンセプトに、生体システムのモデル化および工学的応用をベースに、医・工・情報の分野横断的な先端的研究に取り組み、医療現場や日常生活への技術の社会実装を目指します。

内視鏡・手術ロボット・歩行支援ロボットに代表されるように、医療・介護・福祉分野において工学技術は欠かせないものとなっています。一方で、工学を応用することで安全・快適な環境を提供できるにも関わらず、利便性や費用対効果の観点からまだ工学が適用されていないケースも多々あります。

本研究室では、情報・電気・機械的な観点に基づく生体のシステム的理解を深め、医療・介護・日常の現場でユーザに使いやすく快適な情報支援を可能とする、生活支援技術基盤の確立を目指します。具体的には、身体の物理的・生理的・認知的特性を考慮した先進的ソフトウェア・ハードウェア・システムの設計と開発を行うほか、医療・介護分野の専門家と連携して真に有効な工学技術の開発を目指します。

本研究室は、2019年度(令和元年)に発足した新しい研究室です。筑波大学の以下の組織に所属し、先進的な研究に挑戦します。


学部:理工学群 工学システム学類


大学院(理工情報生命学術院 システム情報工学研究群):


大学院(卓越大学院):


センター:


本研究室を志望する方は「配属希望の方へ」をご覧ください。

ライフエンジニアリング研究室のロゴマークを作成しました。

こちらのロゴはコンペティションによって決定されました。今後はプレゼンテーション用のスライドや名刺などで活用される予定です。

連絡先・アクセス

連絡先(郵便物等の送付先):

黒田


場所:

F330, F331, F336-1については、第3エリアF棟の北側の建物の3階にあります。

第3エリア 建物マップ


地図(Google マップ

交通手段(大学ホームページの地図はこちら):

つくばエクスプレス秋葉原駅から快速45分。


バスをご利用ください。

研究パートナー

当研究室では、学内外の様々な研究室と協力して研究しています。ここでは工学系のみ記載しています。